[00:22.36]右目覆っていたその手を離した ら見えるよほら [00:29.82]新しい世界が [00:31.68]左目を覆ってた雫はガラス戸みたいに [00:39.87]きゅきゅっと拭き取っちゃったっていいんじゃない? [00:43.78] [00:46.74]雲間に見える太陽みたいに [00:51.46]まぶしくて見えなくなっても [00:56.46]そこにいるそれだけはわかるから行こう [01:03.68]列車に飛び乗って [01:06.70]出会いと別れが眩しかった [01:11.45]時を連れて走る列車に身を任せて [01:18.15]去ってゆく景色に馳せた願いが [01:23.88]また誰かの元で咲き誇るよ [01:31.76] [01:47.92]あの頃の僕らが無邪気に笑ってたアルバム [01:55.74]眺めて虚ろ [01:58.29]寂しいなって思うこともあるけど車輪は回る [02:05.62]右と左地面を蹴って [02:09.94] [02:35.89]くじけそうな日があったって良い [02:40.77]泣いちゃう日だってあったって良い [02:45.52]そのたび昨日に手を振ってさよならして [02:51.48]思い出に変わっていく [02:54.59]置いてきた想いは風に乗って [02:59.31]春夏秋冬越えてまた春が来て [03:05.38]誰も覚えて無くたって今年もまた [03:14.06]花は咲き誇るから [03:16.00]出会いと別れが眩しかった [03:20.66]時を連れて走る列車に身を任せて [03:26.72]去ってゆく景色に馳せた願いが [03:32.91]また誰かの元で咲き誇るよ [03:40.83] [03:41.61]だから種を撒こうそうやって [03:47.27]永遠に続いていく輪廻で [03:52.43]大きな花が咲く [03:56.75]