アタラクシア(short edit) 閉ざされた庭 重ね合う指 不協の音色 不実の永遠(とわ) 噛みしめた苦いユメと 浅い毒 末路(みと)の地にひとり 風を数え 遠く深いソラ 微唾(まどろ)みの淵に 築かれる伽藍 瞬きの後に 満たされるグラス 色褪せる記憶 埋めていくように 織り上げた欠片 アタラクシア 幻と知って