[00:00.000] 作词 : 奏音69 [00:01.000] 作曲 : 奏音69 [00:17.17] [00:28.80]覚醒(めざ)めるのは、いつも深い森の小部屋。 [00:39.25]月も、影もなく……。 [00:49.21]燃え尽きたような暗闇(くろ)。 [00:53.95]凍えるほど静寂(しずか)。 [00:58.18]枯齢(かれ)た木が嗤う。 [01:01.78] [01:02.13]扉を開けて逃げ惑っても、未知(みし)らぬ迷路(まよいろ)。 [01:10.93]そこに射し込む、夜を切り裂くような [01:18.97]光が―― [01:20.88] [01:21.14]さぁ現実(リアル)を視ましょう。恐がらずに、その眼で。 [01:30.16]永い眠夢(ねむ)り醒ますのは Reflexi?n de la luz. [01:38.66]ただ黒く塗り潰す今日も、暗闇(くら)い過去も [01:46.82]光(きみ)の声を聞けば、七色に染まってゆく。 [01:55.22] [02:17.02]乖けたのは時間、逃げていたのは不安。 [02:26.27]よく視れば何も。 [02:29.73] [02:30.08]波動(なみ)のように粒子(つぶ)のように、それは伝ってゆく。 [02:38.91]この先どこに向かう? 照らすべき場所を、教えて。 [02:48.86] [02:49.25]さぁ瞠るような世界。窓を開けて、その手で。 [02:58.09]深い森を照らしてく Reflexi?n de la luz. [03:06.26]隙間を縫う細い光が 途絶(た)えかけても [03:14.65]きみ鏡に反映(かえ)されて、ふたたび展(ひろ)がってゆく。 [03:23.37] [03:48.64]光よ。 [03:50.69]さぁリアル現実を視ましょう。恐がらずに、その眼で。 [03:60.00]永い眠夢(ねむ)り醒ますのは Reflexi?n de la luz. [04:08.02]ただ黒く塗り潰す今日も、暗い過去も [04:16.51]光(きみ)の声を聞けば、七色に染まってゆく。 [04:25.78]