[00:15.85]夢をさまよい歩き辿り着くのは [00:23.44]見慣れぬ世界閉じた瞼に [00:29.62]広がる景色肌のぬくもり [00:35.84]後ろめたさを 感じている [00:41.41]深紅の月が照らしだす心 [00:47.44]愛のふりをした 欲望を [00:52.26]月が似合う静寂を [00:56.75]打ち破る声に [00:59.82]耳をふさぐ眠る街 [01:04.62]闇にまた振り下ろされる 弧状の影告げる [01:11.66]終わりという名の 始まりの時を [01:29.84]空が淀んでくほど浮かび上がった [01:37.41]闇のきらめき忍び寄る影 [01:44.27]執拗なまま それは灯下 [01:49.60]友情さえも 糧となって [01:55.22]誘うように輝く光 [02:01.25]満月への道 moon pillar [02:06.10]闇が悲しみを包み [02:10.81]記憶までもすぐに集うよう塗り変わってゆく [02:18.57]赤く染まる月までも [02:22.87]待ち焦がれている [02:26.00]終わりという名の 始まりの時を [02:32.58]the beginning of the end [02:38.91]the beginning of the end [02:55.92]深いため息で満ちた [03:00.04]浅い眠りから生まれた気だるさ切なさ [03:08.30]夢が膨らんでくほど [03:11.80]窮屈になる心 [03:15.55]待ちわびている [03:19.34]たびに身を焦れて [03:22.25]悲しみは薄れ [03:24.63] 記憶までもすぐに集うよう塗り変わってゆく [03:32.75]今日もまた打ちあう孤の影 [03:37.52]送り人告げる [03:40.54]終わりという名の 始まりの時を