[00:24.57]躓いて、転んでたら置いてかれんだ [00:31.17]泥水の中を今日もよろめきながら進む [00:38.95]汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い [00:45.77]染み付いた孤独論理、拭えなくなっている [00:52.53]試されてまでもここにいることを決めたのに [01:02.15]呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた [01:07.97]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [01:15.32]止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ [01:22.52]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [01:29.75]セカイを開くのは誰だ? [01:35.00] [01:37.47]遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ [01:43.79]ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている [01:50.64]ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? [02:00.18]“大切なもの”全て埋もれてしまう前に [02:06.23]さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして [02:13.38]止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ [02:20.77]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [02:27.95]怯えてたら何も生まれない [02:32.79] [02:45.25]澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ! [02:54.63]濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく [03:02.81]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [03:09.87]幾重に重なり合う描いた夢への放物線 [03:17.24]紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ [03:24.26]セカイを開くのは僕だ [03:29.96] [03:32.37]視界はもう澄み切ってる [03:36.08]