[00:39.89]淡い月に见とれてしまうから [00:45.86]暗い足元も见えずに [00:51.88]転んだことに気がつけないまま [00:57.92]远い夜の星が渗む [01:15.91]したいことが见つけられないから [01:21.89]急いだ振り 俯くまま [01:27.92]転んだ後に笑われてるのも [01:33.89]気づかない振りをするのだ [01:39.17]形のない歌で朝を描いたまま [01:45.90]浅い浅い夏の向こうに [01:51.13]冷たくない君の手のひらが见えた [01:57.92]淡い空 明けの蛍 [02:15.88]自分がただの染みに见えるほど [02:21.87]嫌いなものが増えたので [02:27.88]地球の里侧へ飞びたいのだ [02:33.88]无人の駅に届くまで [02:39.85]昨日の仆に出会うまで [02:45.18]胸が痛いから下を向くたびに [02:51.89]君がまた远くを征くんだ [02:57.24]梦を见たい仆らを汚せ [03:02.42]さらば 昨日夜に咲く火の花 [03:33.14]水に映る花を见ていた [03:45.23]水に霞む月を见ていたから [04:00.15]夏が来ないままの空を描いたなら [04:06.89]君は仆を笑うだろうか [04:12.16]明け方の梦 [04:15.12]浮かぶ月が见えた空 [04:21.14]朝が来ないままで [04:24.54]息が出来たなら [04:27.86]远い远い夏の向こうへ [04:33.12]冷たくない君の手のひらが见えた [04:39.89]淡い朝焼けの夜空 [04:57.14]夏がこないままの街を今 [05:03.27]あぁ 蓝の色 夜明けと蛍