[00:00.000] 作词 : Futoshi [00:01.000] 作曲 : Futoshi [00:08.23]休日の朝 [00:10.85]空が白い 窓越しに独り [00:18.48]ぼんやりした未来ほんとのとこ何処に生きたい? [00:21.14]わからずしてまたお仕舞い 人を繋ぐwifi? [00:23.69]恵まれ過ぎ故に皆引き算ばかりうまくなる [00:26.62]あれがない これがない 欠点をあげつらう [00:29.47]曇り空は心映し出してるみたいで [00:31.83]灰色の綿で何か隠してるみたいで [00:34.44]俺は優しいんじゃなくて [00:36.25]ただ嫌われたくなかっただけの奴なんだよ [00:38.32]さぁ白状する番だよ [00:40.09]金持ちも貧乏も等しく永遠の別れに [00:42.91]涙する子ども時代もう離ればなれに [00:45.31]さよならの時にしか言えなかったありがとう [00:48.19]生きるのが下手なことは知ってるよ、みんなそう [00:51.17]こっそりと好きでいたよ あの子のことを [00:53.44]まぁよく言えば空の端で光る星のよう [00:56.17]星座の一つにさえもなれず 独りぼっちで [00:58.78]俺は俺の愛の夏を生きたつもりです [01:01.59] [01:12.34]思い出を後ろに 希望を先頭に [01:15.45]進むしかない 生きてくんだからさ [01:17.65]歌いたいのは妬み僻み [01:20.04]よりも絶対にぶれない光 [01:22.84] [01:28.44]ちらついてきた [01:30.91] [01:34.31]晴れでもなく雨でもなく湿った内側 [01:36.91]いっそ雪道を一人で歩きたいから [01:39.23]積もるといいなぁ 積もって下さい [01:42.53]言葉がいつの間にか子どもみたいだ [01:44.69]いつの間にか大人になったんだよ俺たち [01:47.34]急いだ訳でもなく制服で親に吠えたり [01:50.09]懐かしいよ 照りつける八月の陽射しを [01:52.88]かき氷で跳ね返す愛しき日々達よ [01:55.53]あれから何年だ未来にやってきたな [01:58.20]おまえもまるまると太ったもんだ今じゃ [02:00.82]少年が父親になるまでの月日 [02:03.72]少女が母親になるまでの月日 [02:06.16]色々あるそりゃあって当然さ [02:08.83]明日は来る 月と太陽が照明だ [02:11.64]勝ちと負け 世間は何かと真っ二つにわけるが [02:14.98]俺たちはそれを越えたところで会えるさ [02:17.30] [02:27.00]友よ [02:28.10]青い春の中で共に俺らバカになれた [02:30.73]一緒に給食を食べた [02:30.80]一緒に笑った 一緒に叱られた [02:33.35]一緒にチャリでいけるとこまで行った [02:36.78]俺はおまえがどうなっても友達だよ [02:39.08]