[00:00.000] 作词 : はるまきごはん [00:00.046] 作曲 : はるまきごはん [00:00.92] [00:03.30]原唱:初音ミク [00:05.73] [00:10.43] [00:10.73]夜明け前に 街灯が泣いて [00:13.03]冷たい空気さえも 藍色だった [00:16.43] [00:20.47]近いようで 遠かったライト [00:22.89]消えちゃう前の 蝋燭を見てるような [00:26.29] [00:29.50]ごめんね 最果てだと思った [00:32.26]君と夜明けを待てなかった [00:35.09]電波塔が点滅する [00:38.16] [00:39.29]揺らいだふたりの距離も全部 [00:42.00]一度零に戻しておいて [00:44.74]白い息になりそうだ [00:48.35] [00:52.23]銀河みたいな銀河みたいな [00:57.20]銀河みたいな街だったね [01:02.05]僕らふたりだけの夜明けだった夜明けだったんだ [01:11.80] [01:21.57] [01:21.87]建前が曖昧なように [01:24.41]完全な覆面なんて無理なんだ [01:27.73] [01:31.56]近づいたら 遠ざかるライト [01:34.10]淡いオレンジ 暗くなって [01:37.09] [01:41.83]泣いてしまう理由を [01:44.21]口を閉ざす理由を [01:46.70]知りたくなるわけは [01:49.05] [01:51.64]笑ってくれるような [01:54.05]魔法みたいな言葉 [01:56.53]銀河は隠してるからさ [02:07.49] [02:10.70]銀河みたいな銀河みたいな [02:15.55]銀河みたいな君だったよ [02:20.44]僕は探している夜明け前に見つかるように [02:31.89] [02:39.76] [02:40.06]水平線 境界に 重なった 輪郭だ [02:49.88]水平線 境界に 重なった 輪郭だ [02:59.84] [03:00.14]ライターの温度 忘れてしまうから [03:05.65]彗星を吸い込むのさ [03:10.00]どこにでもあるような話なんだ [03:19.55] [03:19.85]銀河みたいな銀河みたいな [03:24.66]銀河みたいな夏だったね [03:29.58]僕ら宇宙の果て手を繋いだ手を繋いだんだ [03:39.56]