輝きの欠片 作词 : 若木民喜 作曲 : 川崎里実 Ah 夕焼けに濡れた 坂道を駆けあがる 海が乾いた頬を また湿らす ソーダ水の泡は とっくになくなってる ガラスの波が光る 君もどこかで 走り続けてるかな 私と同じように 沢山の本当と 沢山のウソが 海風に漂ってる 少し伸びた髪 私大人になったのかな そうでもなかったみたい? 君といて幸せだったよ 君といて強くなれたよ 全てがキラキラきらめいて 世界を包んでた もう一度また会えたら 大嫌いって言えるかな もう一度また会えたら 大好きって言えるかな God only knows 夜が隠した帰り道 ポツンと私だけ ぎこちない足音だけ 追いかけ進むよ 特別な時間と 特別な想い こぼれ落ちてしまったけれど 振り返ればほら キラリまだ光ってるから また見つけだせるんだ 思い出は波に流れて 未来が見えなくなっても 光の欠片がまたたいて 私を照らしてる もう一度また会えたら 笑って声かけるかな もう一度また会えたら 黙って離れるかな I don't know 君といて幸せだったよ 君といて強くなれたよ 握ったその手のぬくもりが 消えても覚えてる もう一度また会えたら 大嫌いって言えるかな もう一度また会えたら 大好きって言えるかな God only knows