[00:00.00] [00:37.14]一溜まりもなく夜の帳に 人集りの中に篝火 [00:41.42]蠢く地下深く 縦に伸ばす影 物陰に忍ばす [00:44.30]隔離された絡繰りに勘ぐり 手繰り寄せ待つ祭 [00:48.21]連日交わす杯 次々処理した現実は夢見心地 [00:52.15]締めは無し 書き溜めた言葉違で間違い探し [00:55.55]奇々怪々 深夜徘徊 吐き出せ掃き溜めの御伽噺 [00:59.30]抜本的改革 馬鹿撃破 威嚇射撃で止め刺す過激派 [01:03.28]彷徨う 今宵も験担ぎ 選べ実力主義での選択肢 [01:06.96] [01:06.97]近代社会の深夜帯 心技体 全て規格外 [01:10.59]黒山の中響く蝉時雨 良い子にすなら敵にしてくれ [01:14.09]捻くらたのは性格上 煩い所為か苦情 出した音の成果に苦笑 地殻変動 博徒が百鬼夜行 摩天楼打ち崩ず破天荒 [01:21.65] [01:21.66]通りゃんせ 通りゃんせ 向かい岸へ誘う招待券 現実と幻想の境界線 体現 消える思考概念 [01:29.16]行きはよいよいで帰りは満身創痍 全細胞働かす 必ず増えていく頭数 覚醒 百鬼夜行再現 [01:36.39] [01:36.40]夜中過ぎに人波が消えて街角に繰り出す百鬼夜行 [01:39.94] [01:40.06]子の刻過ぎに浮かぶ朧月 明かりから抜け出し被る襤褸頭巾 [01:43.90]言葉を忍ばしこの場に足伸ばし 好んで場に集う物好き [01:47.58]夜中に覚醒する悪い癖 常に不確かな計画性 [01:51.13]日が昇ると同時 終わる歳千の夢 擊げる対角線 [01:55.05]倒れるまで歩き通し 辿り着くまでもう後一押し [01:58.37]兵共が見た夢の跡に等しい月夜に消えた初期投資 [02:02.22]何処も行き場ない感情の廃棄場所 人知れず開催 百鬼夜行 [02:06.17]参加したいなら妙な計算は無しだ 高く手を翳しな [02:09.80] [02:09.83]目指し続ける限界の上 そいつが唯一の絶対条件 [02:13.32]街中で描く 確かな贅沢 本気じゃねぇなら有難迷惑 [02:17.04]誰もが求める勝ちか負けなら悴んだ手の上の価値観だけが決める正解 [02:21.44]短かい間に身近になる密会 今日も深夜開催 [02:24.77] [02:24.78]通りゃんせ 通りゃんせ 向かい岸へ誘う招待券 現実と幻想の境界線 体現 消える思考概念 [02:32.32]行きはよいよいで帰りは満身創痍 全細胞働かす 必ず増えていく頭数 覚醒 百鬼夜行再現 [02:39.74] [02:39.75]通りゃんせ 通りゃんせ 擬似的に味わう死亡体験 次々名乗り出る使用相手 解明 音の依存関係 [02:47.16]行きはよいよいで帰りは満身創痍 織り成した二重奏 来る影時間 用意周到 覚醒 百鬼夜行再現 [02:54.45] [02:54.49]夜中過ぎに人波が消えて街角に繰り出す百鬼夜行 [02:57.81] [03:13.42]百足の如く這い回る 地の底で尽く轟音唸らす [03:17.24]鬼気迫る状況 歪んだ表情 目に映る全てが末期症状 [03:20.88]夜深まる頃に動き出す 扱き使う五感は落ち着かず [03:24.72]行進する度に上げる狼煙 望むならすぐにでも御招待 [03:28.21] [03:30.27]通りゃんせ 通りゃんせ 向かい岸へ誘う招待券 現実と幻想の境界線 体現 消える思考概念 [03:37.57]行きはよいよいで帰りは満身創痍 全細胞働かす 必ず増えていく頭数 覚醒 百鬼夜行再現 [03:44.95] [03:44.96]通りゃんせ 通りゃんせ 擬似的に味わう死亡体験 次々名乗り出る使用相手 解明 音の依存関係 [03:52.34]行きはよいよいで帰りは満身創痍 織り成した二重奏 来る影時間 用意周到 覚醒 百鬼夜行再現 [03:59.76] [03:59.77]通りゃんせ 通りゃんせ 向かい岸へ誘う招待券 現実と幻想の境界線 体現 消える思考概念 [04:07.19]行きはよいよいで帰りは満身創痍 全細胞働かす 必ず増えていく頭数 覚醒 百鬼夜行再現 [04:14.40] [04:14.41]夜中過ぎに人波が消えて街角に繰り出す百鬼夜行 [04:17.98]