[00:18.85]朝の日差し 目が潰れそう [00:21.83]やる気はまだ起きない [00:24.82]それでもね支度しなきゃいけない [00:30.19]誰もがこの渦の中で惑ってる [00:42.74]あの日の丘にいた [00:45.72]ずっとふたりでいると [00:48.81]そんな夢を見てた [00:51.75]泣いて目覚めた [00:54.68]急き立てられるように [00:57.68]背中を押され走る [01:00.66]その先には 何があるんだ [01:03.90]ただひとり きみにいてほしい [01:25.06]知ってるよ あたしのこと [01:27.80]みんな悪く言ってるんだ [01:30.84]上等じゃない まとめて聞いてやる [01:36.31]生きてくことそれ自体 [01:40.04]難しいことじゃない [01:42.78]ただときおり涙が零れる [01:48.33]渦はそれも吸い込んでくれるから [02:00.61]稲光が裂いた [02:03.80]ただ綺麗だと思った [02:06.79]雨に濡れたままできみと見ていた [02:12.71]そんな日の記憶がぼんやりと滲んでいく [02:18.68]きみと寝て きみと笑って [02:21.91]ただすがる それだけの日々 [02:34.39]きみとがいい(明日も晴れ) [02:35.53]きみとがいい [02:37.03]きみとがいい [02:38.47]それだけのに [02:40.06]あなたはだれ(天気予報) [02:41.41]しらないまに [02:42.90]しらないひと [02:44.39]ばかりになった [02:46.04]きみはどこだ(明日は) [02:47.43]きみはどこだ [02:48.92]きみはどこだ(どこへ行こう) [02:50.31]どこにもいないんだね [03:21.44]思い出さえ、 [03:24.33]吸い込まれていくんだね [03:34.07]あの日の丘にいた [03:36.70]稲光を見ていた [03:39.79]ふと隣を見ると [03:42.68]きみも消えていた [03:45.86]ああそっか [03:47.16]一瞬で失うからこんなにも [03:51.69]綺麗なんだ 好きだったんだ [03:54.98]この思いも空高く飛ばされていく