Little Forest ひとりで歩く 緑の絨毯 微かに射した光を見上げた お願い どこか どこか 連れて行って 遠く 誰も知らぬ場所へ 滑り落ちる意識の鍵は 灰色の街へと消えていくの ひとりで眠る 誰も待たずに もうすぐ終わる それだけなんだから お願い どうか どうか 忘れないで なみだなんて枯れてしまったの 息きを潜める踊る森から 全てを断ち切ろう 守れるなら ひとりで歩く 次は この足で