[00:10.12]そして雪の積もる 朝日に誘われて [00:18.41]足跡追い歩く 道から顔上げて [00:26.04] [00:28.64]かじかむ指先重ならないのは 気後れがしたんでしょう? [00:36.01]更新されてくキャンバスの白に 永遠は無かったけれど… [00:44.15]いつから?そう、いつから キミと出会って感傷を知って [00:52.29]おしゃべりもため息も 白くなって二人笑ってた [01:03.68] [01:09.65]そして雪の積もる 街並みつれなくて [01:17.91]凍てつく灯を揺らす 冬すら夢忘れ [01:25.46] [01:27.85]白を裂く傷は灰塗る轍と 記憶汚したんでしょう? [01:35.15]草木や鳥たちパステル重ねて 春は芽吹くのだけれど… [01:42.66]「ごめんね」過去形の 思い出にキミは消えた [01:50.58]あの日には帰れない 畢竟それはワタシの過ち…? [02:01.51] [02:15.90]雪降りては「素敵、忘れないで」星への Good night. [02:24.35]雪積みては「眩しい位、なんて」はにかむ Good night. [02:32.56]雪どけては「お願い、終わらないで」涙に Good night. [02:40.74]雪去りては「夢の続き、見せて」願えど Good bye. [02:48.64] [03:15.74]「さよなら、お元気で。」 おざなりな響きでさえ [03:23.95]「ありがとう」とかしてく 温もりに救われてたから [03:35.25] [03:40.19]雪どけに口づけと 触れたから溢れた想いだ… [03:52.38]-END-