[00:07.500]詞曲:綿飴 [00:18.190] [00:21.870]何時か見た影法師 遠い遠い日の想い出は [00:29.020]春が過ぎ夏が来る 刻は止まることなく [00:35.600] [00:35.890]分かってた、はずだったのに [00:39.330]どうしても記憶から消せずに [00:43.100]あの日から止まったままの [00:46.670]私の中の時計 [00:49.990] [00:50.290]いつか、夢が、終わるのならば [00:53.880]すべて、すべて、無駄だというの? [00:57.550]時は、進み、戻りはしない [01:01.119]きっと、永久に、孤独なのでしょう [01:05.382] [01:12.432] [01:26.780]君の世界の時は 私には少し早すぎて [01:34.012]秋も過ぎ冬が来て 季節は移ろいでく [01:40.670] [01:40.920]掴んでた筈だったのに [01:44.360]また一つ一つと消えていく [01:47.991]いつか来る、別れのことは [01:51.521]分かりきってた事で [01:54.920] [01:55.271]あの日、見せた、君の笑顔は [01:58.741]今日は、今日は、どこにもないの [02:02.390]当たり前の幸せでさえ [02:05.991]私の前で 消えてしまうの? [02:12.030] [02:26.510] [02:40.361]「僕は、君を、一人にしない」 [02:43.922]あの日、ここで約束したの [02:47.461]もしも、時を止められたなら [02:51.002]決して二度と、進まないでと [02:54.551] [02:54.842]世界、刻に、切り離された [02:58.321]一人、私、まだ出来ること [03:01.980]何度、季節、変わるとしても [03:05.560]枯れる日まで歌い続けて [03:09.000] [03:09.280]君に、君に、届くのならば [03:12.842]明日に、明日に、響いておくれ [03:16.381]「ずっと、君の、そばにいたい」と [03:19.991]風に乗せて 遥か彼方へ・・・ [03:25.971] [03:40.401]------終------ [03:49.032]