风にまぶしい 汚れたアスファルト けり飛ばしながら ありふれた日常に 苛立ちを憶えた 満たされない想い いますぐ欲しいけど 不器用な駆け引きに 傷ついてばかりいつも 風にまぶしい 溶けていく君を 永遠に離さない 甘くせつない想い出の中で 心ぶち破れそうだから 情熱ににじんでいくよ 抱きしめた身体 すべて壊して ゆずれないものだけが 増えていく街で 限りなく広がる 愛しさで心いやす 白い吐息も見えない程に 近過ぎる距離でいつも 君だけを感じていたい この瞬間に愛をすべてそそいで