星に捧げる物語 夢の中で見た星の優し物語 喜び悲しみきらめく奇跡 忘れない言葉 僕の中で輝いてた 夕日の光のように 空の向こうに一光年先 暗闇の彼方まで耳元に星の声 指の隙間で 數えた星の數は 胸の中 今でも 隅つこに眠つてた あの夜空で 二人で見た流れ星 僕らの時間はもう 知らないうちに 過ぎて行くんだ 自分の中で隱された記憶を蘇つた 星屑のように今も輝き続けた 淚の雫こぼれて やがて宙の星になつて 物語書き直すために 黃昏の風ならこの思い 消すんだろう 夕燒けが消えたその時は 僕は 行くんだ