[00:03.41] [00:12.92]閉ざされし防壁と [00:19.55]うつつより外れし時 [00:26.15]不可侵の館は 孤高に切り立つ [00:39.43] [00:40.95]気高き呪縛 嗚呼自ずから纏って [00:53.00] [00:56.00]一条の光に 手を伸ばした [01:04.45] [01:04.95]独りならば傷も忘れよう [01:11.51]ぬくもりが塞ぐ人の傷 [01:19.11]壊れた幼き欠片が [01:24.91]時を越え私を呼び醒ます [01:38.52] [01:49.00]狂おしき空腹に [01:55.48]取り憑かれ走る渇望 [02:02.18]何人の抵抗も 全て無に帰す [02:15.75] [02:17.05]真白き魂さえ 生贄と化した [02:30.40] [03:19.15]対になりて走りし光を見つめて [03:32.95] [03:35.85]望み得れば代償もあろう [03:42.24]それもまた絶望の一助 [03:49.69]さあいざ 不可能の崖を [03:55.62]越えて 希望を臨め [04:10.03]