[00:00.83]真夜中欠けもなく    [00:02.94]一人踏んの足音 [00:05.75]見上げた空の隅 [00:08.40]君を探してあるんだ [00:21.74]だらけた生活の [00:24.66]恥に退屈わり [00:26.98]びくともしない [00:29.03]ドアに鍵をかけて [00:32.43]迎えた夜明けには [00:35.06]どんな朝が待ってる [00:37.59]まだ見ぬ誰かに怯えながらねぶる [00:43.01]夢を見たんだ [00:47.94]幼い僕ら書いた [00:53.33]夜の空を駆け回って [00:58.50]二人で探した一等星 [01:03.74]でもあなたは遠い惑星 [01:09.45]遥か向こうへ消えてしまった [01:25.49]なんとか起き上がり [01:28.14]確かめる両の手のひら [01:30.78]手をつないた感触 [01:32.96]甦れば [01:36.02]僕にももう一度触れられるものがあるなら [01:41.12]その一瞬にも懸ける価値はあるかなあ [01:46.48]夢の続きを [01:51.76]この目に映すために [01:56.99]二人の闇照らすように [02:02.30]両手を伸ばした一等星 [02:07.61]きっとあなたは遠い惑星 [02:13.12]遥か向こうでどっか笑って [02:39.58]いつまでも僕の心に [02:44.77]どっか輝いて一等星 [02:50.04]あなたといた日々を載せ [02:55.51]僕が照らすべき場所まで [03:22.90]~終わり~