Horizon Note 君はどんな色を見てるの? その瞳はどんな僕映してるのかな 君の歩む明日[あす]は遠い空の下 答えはとっくに決まっていたはずなのにね 眩しい日差し憎らしくて 強がりはやめたその手で抱き締めて 君のいない時間は廻ってく 風に乗ってふわりflying Ahいつまでも君の隣じゃいられないよね 喉元で怯えてる気持ちの行方はココじゃないもっと遠くへ 水平線の向こうまで 心の波打ち際に流れ着いたのは 瞳逸らしてた想い 一人の空気にも慣れてきてたけど 浮かんでは消えてくメランコリ一は僕を嗤う 雲は流れゆく僕を置いて 立ち止まっちゃいられない そのまま駆け出して 窓辺に零したアンニュイは 風になってふわりflight ねえ紡いだ軌跡はこの瞬間[いま]に繋がってる? まだその飛行機雲を追いかけるだけの僕だけどもっと近くへ 君のいない時間は廻ってく 風に乗ってふわりflying Ah海を越えて今君に届けたくて 君のいない時間は廻ってく 風に乗ってふわりflying Ahもういちど君の隣で笑えるなら 喉元で怯えてる気持ちの行方はココじゃないもっと遠くへ 水平線の向こうまで