[00:13.50]何かひとつでも守って [00:18.58]貫いた思いがあるか [00:23.12]それがわがままじゃなく [00:28.27]正義だと誰が言えんの? [00:39.20]そのためにひとを傷つけて [00:44.42]敵ばっかり増やしてない? [00:49.50]そんな血で己の剣汚していく [00:58.87] [01:00.03]滾る情熱燃やしてた [01:05.20]笑われてもここまできた [01:09.60]きみだって知ってるはず [01:14.39]他人の場所を奪ってきたこと [01:23.36] [01:30.88]きみの瞳は真っ黒で [01:36.04]闇を覗いてるかのよう [01:40.57]底なしで踏み込むと [01:45.58]二度と抜けられなくなる [01:56.57]それを信仰と取り違え [02:01.89]己の神と振りかざし [02:06.91]また誰かを踏みにじって歩いてく [02:16.45] [02:17.28]恋心も忘れ去って [02:22.40]少年は大人になった [02:27.06]神すらもこの手にかけ [02:31.86]切り開いた道を進むんだ [02:41.87] [02:58.31]いろんなことがあったっけ [03:03.42]友さえも裏切り [03:08.52]でもきみさえいればいい [03:13.06]そう信じた [03:21.74] [03:24.35]滾る情熱燃やしてた [03:29.68]笑われてもここまできた [03:34.11]まだまだって願うのなら [03:38.89]見せてあげるこの先の景色 [03:47.71] [03:55.39]やがて誰もいなくなった [04:00.37]ひとり残らず置いてきた [04:05.04]花だけが風に揺られ [04:09.83]似合うかなって冠にしたり [04:16.06]きみが笑ってくれるから [04:21.19]黄金色の坂を登る [04:25.73]きみだって知ってるはず [04:30.49]踏みしめてる大地が屍だって [04:47.20] [05:01.91]そんな恐い夢を見てた [05:07.04]すごい汗をかいて起きた [05:11.60]また寝坊しちゃったなあ [05:16.50]おはようママ [05:19.33]朝食はパンで [05:24.83]