[00:00.000] 作词 : 京 英一 [00:01.000] 作曲 : 京 英一 [00:16.465]泣いていたあの子は最低な夢を見て [00:24.223]この街の光の行く末を [00:29.871]知ろうとしていた [01:01.955]どうして僕ら出会ってしまった? [01:09.488]名前のない想いは、答えをなくした [01:16.609]いつも、どんな顔をしていたか [01:24.296]なにも、思い出せなくなっていたよ [01:48.256]海へ向かう汽車が今通り過ぎた [01:55.948]向かう先の時間に僕達はいない [02:02.928]夜は明けてしまいそうだけど [02:10.714]今は気づかないフリしていて [02:20.387]いつの日も僕らは [02:24.238]廃墟の中さまよって [02:28.157]はりぼての空には [02:31.847]見飽きてきた星座が [02:35.870]静寂を知らない [02:39.720]猫を連れて飛び出した [02:43.576]この街の光が永遠と思えないから [03:22.436]無くした日々のかけらと [03:30.082]交わした言葉の続きを [03:37.776]冴えない僕らの憂鬱は [03:45.500]誰にも気づかれないままさ [04:24.277]いつの日も僕らは窓の外を恐れてた [04:31.885]この街を光で [04:35.658]満たしてしまうのはなぜ? [04:39.717]泣いていたあの子は [04:43.585]目を閉じて夜を見た [04:47.458]この街の光が永遠と思えないから