風鈴 (feat. 可不) 作词 : ツユノサクラ 作曲 : ツユノサクラ ベース音がこころにへばりつく もうどうにもじっとしてらんないようだ 風鈴をゆらす風の匂いが 私のきもちをただ撫でている 待ち合わせしてたワケじゃないけど 来ることは風の噂で聞いた なんとなく流れで一緒になんて そんな期待は空き缶に捨てた 学校の外だと 大人みたいだね 君のその横顔がさあ もう最高級に愛おしい 昨日よりもあなたが好き 風鈴がただなびいているよ ああ君に繋げちゃう些細なこと そっか このきもちが私 私だって恋をしてるし 私だって手を繋いでいたい きっとまた誰かに奪られちゃうような 恋が私なのかもなあ 君を君を支えてるのは 私 私 私の方だ 夏に夏にいじけてるのが 私 私 私なだけだ 偶然席替えで隣になって こんなこともあるんだなって思う こんなに想いを伝えたいのに 反省ばっかしている毎日だ 夏祭り 宵病み 寂しいけれど歩いてる 溢れる大粒の涙が こんな夏のオチだなんてさ 君を君を好きになって 私 私を知るんだな 人を人を好きになって 自分を愛していくんだな 昨日よりもあなたが好き 風鈴がただなびいているよ ああ君に繋げちゃう些細なこと そっか このきもちが私 私だって恋をしてるし 私だって手を繋いでいたい きっとまた誰かに奪られちゃうような 恋が私なのかもなあ