一等星 (feat. 初音ミク) 作词 : MIRA 作曲 : MIRA ちょっと暖めて わたし わたし 寒いから その余ってる心で 抱きしめて 見慣れた街並み 変わらない記憶の中 止まったら冷えてしまう 吐息で暖めて 砂のような雪 時を刻むような 心は真っ白 夢の景色 足早積もる 焦らし合いで すれ違う道 寒さは増して 切なさ積もり 心埋もれゆく 吹雪く雪 見えない夕日 二人だけの道 傘を持ったキミの横顔 手はカジカンデル ちょっと暖めて わたし わたし 寒いから その余ってるマフラー こっちまわして Yeah 恋の一等星 ラララ Love you Say 言えないけれど 手を握っていた 並ぶ足跡 いま 踏みしめる 迷い込んだ 淡々積もる雪の中 降りしきる幻想が 心を動かす 近付きすぎて 合わないピント見つめてた 白のフィルター越しなら I can see 言葉に白化粧 誤魔化して 叶うものならばいつも 隠れないで 寒さで消えてしまう語彙 目の前まっさらな道 胸にしまった未来図はまだ 描きかけのまま ちょっと暖めて わたし わたし 寒いから その余ってる心 こっちに向けて Yeah キミは優等生 ラララ Love you Say 言えないけれど 手を握っていた きっかけ1つで 心繋いでく ちょっと暖めて 寒い 寒い 冬だから その素直な気持ち そっちに向けて Yeah 恋の一等星 ラララ Love you Say 笑顔だけでも 伝わったよ ほら 空は輝き 雪は解けてゆく