作词 : 海の闇に白を灯す 作曲 : 海の闇に白を灯す 巡る思考の旅路を終え 選ぶ答えを唄うだけなの これが正解だと名づけるほどに 重ねた傷は深く響くの まだ未練だらけで 後回しのサヨナラ きっと朝が来る頃 告げるから… ねえ、素直なまま あの日 話せたなら、笑顔でいれたかな ねえ、朝焼けさえ見えないこの場所でさ 今も星追いの物語 描くの… 輝く昨日 暗い明日に 灯した今日が歩く理由で 本当は強く生きていかなきゃ 笑顔も涙も忘れてしまうかな… まだ、間の中で 輝く星 手を伸ばした きっと繋ぐ星座は、朧げで… ねえ、たどり着いた 今を誇れるように もがいた海はまだ… ねえ、凪いだ心-ココ-にせめて雨を降らせて 例え星が見えない空 描いても I wish I could turn back… 何度もifを旅したけど… あの日 選んだ未来が星追いの日々でも ねえ、きっと私は触れる事のできない 誰かの唄う、“倖せ”に目を伏せるの 巡る思考の旅路を終え 選ぶ答えを唄うだけなの 君のいない朝、目を開いた 揺れる景色に光る朝焼け…