[00:00.00] 作词 : Kuratu [00:01.00] 作曲 : Kuratu [00:09:55]海底に差す一縷の陽は [00:13:99]微かな熱を帯びて [00:18:00]私を地に招くように [00:21:96]微笑みかけた [00:25:80]朽ちた城に根差すは命 [00:30:10]泡を食めば何処へ行く [00:34:07]名も無きままに旅立つ [00:37:85]瑠璃の流るまま [00:49:91]水面仰げば海月の星 [00:54:02]涙も紛れて溶ける海 [00:58:09]散れば廻り姿を変え [01:02:13]また出逢うだろう [01:30:45]悠久を経て終に閉じた [01:34:79]瞼の皺が開く [01:38:71]此処に始まる命たちの [01:42:83]礎となる [01:46:57]海底に差す一縷の陽が [01:50:94]何処から来るかも知らずに [01:54:98]されどこの深き地を照らす [01:59:02]鱗を纏う [02:18:90]定めの星よ私の星 [02:23:01]脇目も振らずに繰り返す [02:27:04]寂寞を割く声を刻む [02:31:11]瑠璃の流るまま [02:35:13]水面仰げば海月の星 [02:39:14]涙も紛れて溶ける海 [02:43:29]散れば廻り姿を変え [02:47:27]また出逢うだろう