[00:00.00] 作词 : しゃけぽむ
[00:01.00] 作曲 : しゃけぽむ
[00:15:75]夏の雨　誰かが不意に呟く 水溜りに映る世界　もう一つの世界だった
[00:22:74]差し伸べられた傘は救いだったのに 取っちゃいけない手　選んでしまった
[00:43:31]式のあと中華屋で頼むメニュー 誰かが多く注文　昔話花が咲く
[00:50:10]食欲のないときに並ぶ料理に押しつけられた優しさを知ってしまう
[00:56:99]慣れた出来事　窓の向こうで繰り返す夏が終わる気配
[01:09:42]だんだんと効かなくなった　足りなくなった　嘘になるの嫌
[01:17:38]灰になった言葉たち
[01:23:45]話すだけで良かった　求め過ぎが高くなって痛い
[01:31:23]あの日描いていた日々がきっとまだ汚れてないけど
[02:05:39]認めたくないもの増えていった　乗り継ぎ駅まで人混み避け
[02:12:36]歩道橋に抜ける夜風　伝えたい君がいなくって　映画のラストに焦がれて
[02:19:62]だんだんと差が生まれて　私たちが満たされるはずだよ
[02:28:28]間違いが蔓延った街
[02:33:49]正しいと知ってて選べなかった　エゴの雨の中
[02:41:56]濁った水溜り映す　見えない未来が待ってた