A ray of light 作词 : 藤林聖子 作曲 : 坂部 剛 编曲 : 坂部剛 悲(かな)しくて 目覚(めざ)めてしまうのは 数(かぞ)えきれない ほどの日常(にちじょう) どこまでも 続(つず)いてく暗闇(くらやみ) 取(と)り憑(つ)かれまた漂(ただよ)う 目(め)の前(まえ)にいたのに 曇(くも)らせた瞳(ひとみ) その訳(わけ)気付(きつ)けなくて 強(つよ)く 掴(つか)んでいた指(ゆび)の隙間(すきま) すり抜(ぬ)けてった大事(だいじ)なもの そのつらさ その深(ふか)さ 溺(おぼ)れて  笑(わら)えるくらい 独(ひと)りよがり  穢(けが)れた手(て)で 誰(だれ)か救(すく)うことなんて出来(でき)る 深(ふか)い海(うみ)届(とど)いた光 (ひかり) You're a ray of light 巻(ま)き戻(もど)せない悲(かな)しみで 誰(だれ)も皆(みな)  自分(じぶん)をまた責(せ)めて 癒(いや)されることなんて望(のぞ)まずに ざらついた絶望(ぜつぼう) 尖(とが)らせ 危(あや)ういほど胸(むね) 抱(いだ)いてた願(ねが)い 今(いま)さら気(き)づかされ 強(つよ)く 掴(つか)んでいた指(ゆび)の隙間(すきま) すり抜(ぬ)けていった記憶(きおく)だけが 騒(さわ)がしくて 痛み出して 手遅(ておく)れ   笑(わら)えるくらい 毒(どく)を吐(は)いて  穢(けが)れた手(て)で 誰(だれ)か救(すく)うことなんて出来(でき)る 深(ふか)い海(うみ)届(とど)いた光 (ひかり) You're a ray of light 間(ま)に合(あ)うのなら  間(ま)に合(あ)うのなら 未来(みらい)はまだ変(か)えられる だれ一人(ひとり)もう  傷(きず)つかぬよう 自分(じぶん)のせい 誰(だれ)かのせい 負(ふ)の螺旋(らせん)から抜(ぬ)け出(だ)して 想(おも)いを繋(つな)ぐように 強(つよ)く 掴(つか)んでいた指(ゆび)の隙間(すきま) すり抜(ぬ)けてった大事(だいじ)なもの そのつらさ その深(ふか)さ 溺(おぼ)れて  笑(わら)えるくらい 沈(しず)まぬよう  伸(の)ばされた手(て) 握(にぎ)り返(かえ)し   誰(だれ)か救(すく)うため 深(ふか)い海(うみ)届(とど)いた光 (ひかり) You're a ray of light