LAST STUDENT (feat. 初音ミク & 夢ノ結唱 POPY) 作词 : パルチケカドノ 作曲 : パルチケカドノ いつかきっと友達のもとに 願う度に嫌われてくかのように 確かに離れていくのを 感じながら ただひたすら目を光らせるトルーパー 先に続いた腐りかけのスリーパー 未だ進み足りずに 騒ぎ立て煽り始める たった一度 ただ一度 ただの一度も笑えなかった 静かな嵐の中 立ち尽くした動かないまま 恋をした道すがら ただ触れてみたかったんだ 手を振り笑ったファーストスチューデント 知らぬ顔に鳴り続けるサイレン 空を仰ぎ見たラストスチューデント 思い出は憧れのままで 指差して導くアンパイア たちまち席を立ち去るスペクテーター 気まぐれに付き合い 恥晒したはぐれ者 今 隠したものを見せ合おう 黄昏の中で貶し合いを 地獄でも笑えるはずの 体に花束を たった一度 ただ一度 ただ一度だけ話したかった 手を伸ばしたらもう一歩 呪縛のように巻き付いてく糸 声高らかなロッキーボーイ 君みたいになりたかったんだ 手を振り笑ったファーストスチューデント 知らぬ顔に鳴り続けるサイレン 空を仰ぎ見たラストスチューデント 思い出は憧れのままで もしあの時抜け出したら 転がる死体には気づかなかった 青葉の刈られた日から 遠くだけ見つめていたんだ 手を振り笑ったファーストスチューデント 光は閃くように舞っていた 空を仰ぎ見たラストスチューデント 思い出は未来と引き換えに