飛行船で また僕は一人 暗闇の中 空色の光 見えない青い もし帰ることが 出来たら僕は 約束の君に 会いにいくから まだ君は見えず 遠い星から 探す図面はなく 宛のない旅 魅的な星たち 消えない記憶 僕は ここだ 錆だらけの飛行船で 見えない君を探している いつ終わるとも知れぬ 旅を まだ僕は続ける 誰も知らずに 今光る空気 僕が生まれた 星帰る道は 近くて遠い あと一度だけは 見たいんだあの 青い 空を 奇跡のよう 長く見つめ 見えない夢を運んでいる いつ消えるとも知れぬ 僕を 君は待ち続けてる 誰も知らずに 錆だらけの飛行船で 見えない君を探したのさ いつ終わるとも知れぬ 旅は あっという間に 消えてゆく 傷だらけの飛行船は 光に包まれ 燃え尽きた もう消えてしまった僕を 君はまだ 待ち続けている 誰も知らずに