[00:00.36] [00:00.44] [00:31.01]自分で蒔いた種を [00:35.02]埋めたままで [00:38.03]忘れました、 [00:42.04]消えてく夢のように [00:46.05] 君の影を [00:49.06] 写しました。 [00:52.09]今見えない [00:54.10]声の欠片 君の声が [00:59.11] 届く様な、 [01:01.12]ないか。 [01:03.13]冷めた君の [01:05.14] 身体を今 抱きしめるの [01:09.15] 届くように、 [01:13.16]そっと。 [01:25.19]さよなら 僕の世界 [01:29.20] 開けた瓶を [01:31.21]壊しながら、 [01:35.22]溶けてく 絵空事を [01:39.23] 踏み外した [01:42.24] 夢に乗せて。 [01:46.27]今僕には [01:48.28] 聴こえない 君の言葉が [01:52.29]刺さる様だ、 [01:54.30]そうだ。 [01:56.31]悲しみさえ [01:58.32] 生まれる事 拒むのなら [02:02.33]そのまま、 [02:07.34]そっと。 [02:39.37]曖昧 存在感 [02:42.38] 曖昧 喪失感 [02:44.39]曖昧 現実感 すべてが嘘のよう [02:50.40]曖昧 な意味を [02:52.41]曖昧 な声で [02:55.42] 曖昧 な記憶で [02:58.43]叫ぶ、叫ぶ。 [03:03.45]才能も偏差値も無いような [03:06.46] のーみそで [03:08.47]膨大な情報を 受け入れました。 [03:13.48]後悔も絶望も無い様に [03:17.49] 泣きはらした。 [03:21.50]眠る君を見た。 [03:25.51]