美术馆歌词

[00:00.000] 作词 : さだまさし
[00:00.020] 作曲 : さだまさし
[00:00.40]
[00:13.41]ロックウェルの「鏡の前の少女」と
[00:20.08]「婚姻届」の窓辺に咲く花
[00:26.64]君の横顔に天窓の秋の光
[00:32.98]美術館の壁の閑けさ
[00:39.96]もしも僕に絵が描けたなら
[00:46.19]君の笑顔だけ描き続けるだろう
[00:53.17]吹きこぼれそうな恋を鎮め
[00:59.34]庭先の桜紅葉の色が滲む
[01:06.53]Oh 君の心が見えたら
[01:19.86]
[01:29.51]フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」
[01:35.49]ラピスラズリの気高い孤独
[01:42.66]君の白い耳に透ける秋の光
[01:48.72]僕はメーヘレンにもなれない
[01:55.90]もしも僕に絵が描けたなら
[02:02.68]君の笑顔だけ描き続けるだろう
[02:09.18]僕だけの恋を庇うように
[02:15.81]庭先の桜紅葉の散る音
[02:22.75]Oh 君の心に触れたら
[02:36.18]もしも僕に絵が描けたなら
[02:42.00]君の笑顔だけ描き続けるだろう
[02:49.13]やがて僕の美術館には
[02:55.45]君の笑顔だけ 飾られるだろう
[03:10.33]