夏の終わりとカクテル光線
少年は夢を見る。歌う様に踊る様に。
下校の鐘が鳴っても、泥だらけになっても、
カクテルの光線を夢見て笑っている。
一際小さな身体で一際大きな声を出す。
この青い空の下であなたは輝いて、
まるで向日葵の様に両手を広げた。
涙さえも飲み込んで、それでもまだ追いかける。
少年は夢を見る。
数字の無いユニフォームを綺麗に畳んで。
グラウンドの外側から一番大きな声を出す。
この朱い空の下で伸びた君の影。
まるで向日葵の様に誇り高い姿。
…今日で夏が終わるなんて誰が決めたというのだろう?
夏の終わりとカクテル光線LRC歌词
[00:06.57]少年は夢を見る。歌う様に踊る様に。
[00:28.82]下校の鐘が鳴っても、泥だらけになっても、
[00:51.11]カクテルの光線を夢見て笑っている。
[01:10.04]
[01:21.02]一際小さな身体で一際大きな声を出す。
[01:35.31]
[01:36.88]この青い空の下であなたは輝いて、
[01:51.69]まるで向日葵の様に両手を広げた。
[02:05.61]涙さえも飲み込んで、それでもまだ追いかける。
[02:19.80]
[02:31.44]少年は夢を見る。
[02:46.07]数字の無いユニフォームを綺麗に畳んで。
[03:01.08]グラウンドの外側から一番大きな声を出す。
[03:16.06]
[03:17.05]この朱い空の下で伸びた君の影。
[03:31.18]まるで向日葵の様に誇り高い姿。
[03:45.50]…今日で夏が終わるなんて誰が決めたというのだろう?
[04:21.19]