warszawa
ワルシャワの牢獄を抜けたら、
たいまつの火を消して、
ゆっくりと目を開けたのに
まだ迷いの森の中だった。
僕らは悪夢を見ていたみたいに汗をかいて、
大蛇の怪物を手なずけた老人と共に歩くよ。
つないだ手が白く冷たくなった。
いま彼女は目を細め、笑ったのさ。
傘もさせないままで、いけにえの祭壇へ。
教祖はもう黙っていられない様子でさ、
呪文を唱えだした。
明日はわが身の僕らは誰も彼女を救えない。
いま彼女は目を伏せて「生きたい」という。
雨はやまないままで、いけにえの祭壇へ。
warszawaLRC歌词
[00:24.56]ワルシャワの牢獄を抜けたら、
[00:32.56]たいまつの火を消して、
[00:36.20]ゆっくりと目を開けたのに
[00:43.18]まだ迷いの森の中だった。
[00:50.62]
[01:00.23]僕らは悪夢を見ていたみたいに汗をかいて、
[01:12.26]大蛇の怪物を手なずけた老人と共に歩くよ。
[01:26.15]
[01:26.60]つないだ手が白く冷たくなった。
[01:37.57]いま彼女は目を細め、笑ったのさ。
[01:48.23]傘もさせないままで、いけにえの祭壇へ。
[02:03.74]
[02:36.29]教祖はもう黙っていられない様子でさ、
[02:45.29]呪文を唱えだした。
[02:47.98]明日はわが身の僕らは誰も彼女を救えない。
[02:55.22]いま彼女は目を伏せて「生きたい」という。
[03:06.10]
[03:06.39]雨はやまないままで、いけにえの祭壇へ。
[03:21.76]