Yukidoke歌词

[00:00.000] 作词 : 中島孝
[00:01.000] 作曲 : 中島孝
[00:32.36]カラフルな屋根 三角の屋根
[00:37.11]気温は0を下回った
[00:42.52]厚手のニットと 手袋をして
[00:47.96]少年はドアを開けたのさ
[01:03.32]真っ白な雪の
[01:06.32]妖精たちが踊ってる
[01:09.12]少年は踵を鳴らしたのさ
[01:14.37]柔らかなほっぺに
[01:16.77]妖精が舞い降りて
[01:19.46]少年と 一つに溶け合った
[01:27.77]白く積もった
[01:33.67]その足跡は 消えずに残るの
[01:39.57]さよならさえも言えずにまた
[01:44.72]さよならを繰り返すのかな
[01:49.92]この雪が溶けてしまう頃に僕は
[01:56.27]ひとつ大人になるの
[02:11.99]あたたかな雨 吹き付けた風
[02:17.40]季節は変わろうとしてる
[02:22.65]乾いたシャツは シワひとつ無く
[02:28.06]春の訪れを待っている
[02:36.55]雪解けの時 何を想うの
[02:43.29]さよならさえも言えずにまた
[02:47.65]さよならを繰り返すのかな
[02:52.87]この雪が溶けてしまう頃に僕は
[02:59.40]ひとつ大人になるの
[03:04.45]少年はやがて大人なった
[03:08.18]秘密はいつまでも秘密だった
[03:10.66]冬の妖精は踊り続けた
[03:15.65]ぬくもりはまだ消えてないわ
[03:20.62]わたしは時を待ってる
[03:25.21]さよならさえも言えずにまた
[03:30.10]さよならを繰り返すのかな
[03:35.30]この雪が溶けてしまう頃に僕は
[03:41.72]ひとつ大人になるの
[03:46.32]あの頃はまだこの痛みの
[03:50.89]理由なんて分からずにいた
[03:56.43]繰り返しつけた傷跡を
[04:01.50]愛と呼ぶにはまだ幼かった
[04:08.29]YUKIDOKE さよなら