印−しるし−歌词

[00:21.26]数字はいらない
[00:22.89]貯め込んでいていも
[00:24.42]重ねていっても増加しても
[00:27.90]甘いだけの
[00:29.53]薫るだけの
[00:31.22]花びらの数競うように
[00:34.39]等身大の貴方を
[00:37.92]物差しではかろうとする者から
[00:43.38]貴方を守りたい
[00:50.19]それは僕の意思であり
[00:57.09]貴方のためじゃない
[01:03.81]僕のしあわせのため
[01:12.24]
[01:15.97]言葉はいらない
[01:17.67]呑み込んでいても
[01:19.31]交わしていっても綴っても
[01:22.79]揺れるだけの
[01:24.43]落ちるだけの
[01:26.06]葉っぱの数が増えても
[01:29.23]純粋無垢の姿に
[01:32.81]またいつか戻らざるを得ないから
[01:38.37]生まれ変わったとき
[01:45.13]今と違う形でも
[01:51.94]貴方に出会いたい
[01:58.62]現世で唯一願うこと
[02:05.29]
[02:17.16]いつか生まれ変わっても
[02:20.79]僕を一目で探せる目印を
[02:26.36]貴方に残したい
[02:33.37]それは僕の遺書であり
[02:40.38]貴方のためじゃない
[02:47.13]僕のしあわせのため
[02:54.06]僕のしあわせのため