アブジェ (CXXXII Ver.)歌词

[00:08.200]水平線の遥か上を
[00:12.000]飛んで征く、
[00:15.500]裏返った蜻蛉の羽が
[00:18.900]世を分かつ、
[00:22.600]考えた事がありますか、
[00:26.300]おぞましさとは？
[00:28.000]美しさとは？
[00:29.800]はじめから其処に在るが儘、
[00:33.500]誰が為に花は咲くのでしょう。
[00:37.900]継ぎ接ぎだらけの筏が、
[00:41.500]とろけて川と混ざり、
[00:45.100]独りよがりの退廃に、
[00:48.700]首まで浸かったまま。
[01:08.100]羨望の囚われる人が
[01:12.000]飛んで征く、
[01:15.500]心骨処は乖離し
[01:19.000]捻じれ落ちる、
[01:22.700]感じた事がありますか、
[01:26.300]おぞましさとか、
[01:28.100]美しさとか、
[01:29.800]はじめから其処に在るが儘、
[01:33.500]誰が為に花は散るのでしょう。
[01:37.700]継ぎ接ぎだらけの筏が、
[01:41.400]とろけて川と混ざり、
[01:45.100]独りよがりの退廃に、
[01:48.700]首まで浸かったまま。
[01:52.400]継ぎ接ぎだらけの筏が、
[01:55.900]とろけて川と混ざり、
[01:59.600]独りよがりの退廃に、
[02:03.300]首まで浸かったまま。