手紙の塔歌词

[00:00.00] 作词 : 児玉　雨子
[00:01.00] 作曲 : 西脇　辰弥
[00:13.93]書いても書いても　あぁ
[00:18.93]足りなかった　日々の紙幅(しふく)
[00:25.62]
[00:25.67]泣いても泣いても　あぁ
[00:30.67]渇いていた　胸の砂漠
[00:37.44]
[00:37.46]私　私　ふたり
[00:44.20]違う　形
[00:49.20]いつもあなたに追いつけない記憶
[00:59.83]辿る
[01:02.80]
[01:03.21]未だあなたに伝えられない
[01:09.97]書いたきりで送れずじまい
[01:16.66]重ねてきた手紙の塔を見上げ
[01:27.88]
[01:31.25]狭い世界にいた頃は
[01:38.02]見えない地平の果て
[01:43.04]
[01:43.05]できないことばかりで
[01:47.90]どこにも行けない気がしれいた
[01:54.80]
[01:54.82]私　私　ふたり
[02:01.58]同じ　思い
[02:06.61]あれは憧れという感情でしょう
[02:17.25]きっと
[02:20.19]
[02:20.61]今はあなたに伝えられる
[02:27.35]言わなくていいこともわかる
[02:34.05]重ねてきた手紙の塔の上で
[02:45.50]
[03:07.68]今はあなたに伝えられる
[03:14.47]言わなくていいこともわかる
[03:21.20]重ねてきた手紙の塔を　出れば
[03:32.50]
[03:34.65]今は素直に好きと言える
[03:41.36]言葉の脆さだって知ってる
[03:48.10]だからあなたと手を繋ぎたい
[03:54.82]抜け出そう　心の外へ
[04:01.55]重ねてきた手紙の塔を
[04:11.09]抜け出そう　遠く　遠く