声命 - Seimei
身に覚えもないまま
背負わされた何かを
脚に感じながらも歩いて行く
答えがひとつならば
迷わず居られようか
それはさぞ幸せ
つぶやくように
砂を撒く風に向かいながら
布を当て言の葉を隠し
爆ぜゆくこの命が
信じられる物を探してる
畦道で手をつないでいた
ぬくもりが今も残るせいで
小さな私を捨てきれない
手のひらが渇いていくような
居心地の悪さを感じても
その声が身体に染み渡る
砂剥がれ落ちていくように
爆ぜゆくこの命は
何を残そうと足掻くのだろう
影踏みながら追いかけた
貴方の背中が残るせいで
小さな私を捨てきれない
声命 - SeimeiLRC歌词
[00:13.510] 身に覚えもないまま
[00:16.916] 背負わされた何かを
[00:20.214] 脚に感じながらも歩いて行く
[00:26.573]
[00:26.745] 答えがひとつならば
[00:30.227] 迷わず居られようか
[00:33.414] それはさぞ幸せ
[00:36.411] つぶやくように
[00:39.823]
[00:40.191] 砂を撒く風に向かいながら
[00:46.809] 布を当て言の葉を隠し
[00:55.945]
[00:56.361] 爆ぜゆくこの命が
[01:02.975] 信じられる物を探してる
[01:09.590] 畦道で手をつないでいた
[01:16.283] ぬくもりが今も残るせいで
[01:22.727] 小さな私を捨てきれない
[01:30.188]
[01:31.147] 手のひらが渇いていくような
[01:37.672] 居心地の悪さを感じても
[01:44.347] その声が身体に染み渡る
[01:50.892] 砂剥がれ落ちていくように
[02:00.557]
[02:00.979] 爆ぜゆくこの命は
[02:07.517] 何を残そうと足掻くのだろう
[02:14.198] 影踏みながら追いかけた
[02:20.741] 貴方の背中が残るせいで
[02:27.344] 小さな私を捨てきれない