太陽航路歌词

[00:00.00] 作词 : 麻枝准
[00:01.00] 作曲 : 麻枝准
[00:12:41]いい匂いに誘われて目覚めた朝は
[00:18:50]のりの効いたシャツの襟をしっかり正す
[00:24:54]ネクタイもまっすぐ結ぶ
[00:30:16]夢なんて忘れてしまうもの
[00:36:26]なのにまだどこかそわそわしてるんだ
[00:46:52]裸足で走った どこまでも続く
[00:52:28]青に吸い込まれそうになる朝
[00:58:11]きみだけを見てた 瞳に映した
[01:03:78]夏ごと閉じ込めようとしたんだ それは内緒
[01:26:74]感情が揺れるほうが幸せだろうか
[01:32:77]ロボットみたいに何も感じないほうが絶対楽なのにどうして
[01:44:49]悲喜こもごもで今日も生きてる
[01:50:57]ボロボロでもリングに立つんだ
[01:57:84]涙の種類たくさんあるけど
[02:03:62]一番流したのは嬉しささ
[02:09:26]百年経ってもきみが好きなままさ
[02:15:00]言葉にした途端消えそう だから言えないまま
[02:26:37]突然通り雨 お互い濡れ鼠
[02:32:20]それがどうしたって言うのさ
[02:37:86]このまま踊ろうよ
[02:40:70]太陽の訪れを待ちながら
[02:49:28]ひととぶかつりそのひとを嫌う
[02:55:06]けどやっぱりそのひとがいいんだよ
[03:00:72]嫌なところも結局大好きさ
[03:06:46]だからひとのなかに居させて欲しい どうかお願い
[03:17:89]涙の種類たくさんあるけど
[03:23:54]もうなんもかんもまぜこぜだよ
[03:29:34]この感情がひとだって証拠さ
[03:34:99]鼻水だって混じってんだよ
[03:39:65]だから次もひとがいい
[03:46:43]裸足で走ったどこまでも続く
[03:52:04]青に吸い込まれそうになる朝
[03:57:80]きみだけを見てた 瞳に映した
[04:03:52]この夏ごと閉じ込めようとした
[04:10:92]ずっと仕舞っておく