燦然と群情を染めて (feat. GUMI)歌词

作词 : ななしまゆう
作曲 : ななしまゆう
いつからかキミは
絵空事を描くのをやめたんだ
賢い素振りで
のらりくらりふらりぶらり

腑抜けた顔を
隠して装って騙してきっと
欺いてたのは
他でもないキミ自身だったんだ

段々と霞んでいく
その決意表明
消える前に書き殴って
その心に全部全部全部全部全部

あの日見たあの空を
キミは覚えてますか？
壊れかけの奥底で
心が叫んでんだ

諦めないでその想いを
思い出してその決意を
笑いたい奴は笑えば良いさ
もがいて掻いて掴んできっと

気づいたら
何回も転んでは起き上がって
這いつくばった
あの日の姿を忘れてたんだ

変わりゆく
日々に1人取り残されて
淡々と
その涙も枯れ果てた

哀しみだって痛みだって
悔しさだって気づいてたって
だってだってだってホントは
もっと正直でいたかったよ

大丈夫なんだよ
キミは大丈夫なんだよ
って言ってよ
この想いよ
あの空に遠く響くよ

段々と薄れてく
その存在証明
消えちゃう前に刻み込んで
その心にもっともっともっともっともっと

あの日見たあの空を
キミは覚えてますか？
荒きった心の奥
叫ぶ声に気づいてよ

キミが見たあの空は
今も遠く広がって
顔を上げて見上げれば
キミが描く空に染まる

諦めないでその想いを
思い出してその決意を
笑いたい奴は笑えば良いさ
もがいて掻いて掴んできっと

今まっさらなキャンパスに
キミだけのストーリーを描いて