コノハギス歌词

[00:54.76]続くのはきっと理由があるんでしょ？
[01:00.83]あたしが止まれば何か変わってしまう
[01:07.93]きみどり色の葉っぱ浮かんだ
[01:13.91]池に落とした涙は水面の色さえ変えないけど
[01:21.96]息をころし地を這う日々はもうやめ
[01:32.66]霧雨同様不確かな力を振り絞った
[01:48.62]向日葵の黄金に憧れた体は命の紐をほどいた
[02:14.27]
[02:21.83]息を吸い込む時きょうを始めて
[02:27.66]息を吐き出すときにきょうを終わらせる
[02:34.87]痛くもない痒くもない少し曇った日
[02:41.61]ひた廻る歯車は老朽化してくのみ
[02:48.55]皆と同じなら安らいでいた青き日
[02:59.25]アネモネ同様鮮やかなもてなしで今を
[03:15.73]生まれ持った能力それがたとえ寿命(いのち)を繋いでも、称えられても
[03:34.28]救えない想いがあるのだから
[03:42.67]もう恐れない
[03:51.75]
[04:02.97]向日葵の気丈さに憧れた体は危険など百も承知で
[04:44.11]もう戻れない
[04:54.20]もう逃げない