宵待ち花火歌词

[00:00.00] 作词 : H△G
[00:00.34] 作曲 : H△G
[00:00.69]人波に押されて 見上げた花火とか
[00:07.63]赤すぎるりんご飴のこととか
[00:14.57]高すぎて買わなかった 綿菓子とか
[00:21.44]金魚掬いがなくなったこととか
[00:27.98]手のひらの温もり 淡い浴衣の色
[00:35.43]喧騒を背にした 駅までの帰り道
[00:43.36]あの夏の夜は 今でも 僕の中にある
[00:50.27]宵待ち花火と 幼き恋 へのあこがれ
[00:57.17]あの夏のように 儚く 消えてしまいそうな
[01:04.58]青いサイダーの味
[01:09.67]
[01:22.75]花火が終わって 見上げた夜空とか
[01:29.35]初めて手をつないだこととか
[01:36.51]火薬の匂いとか 寂しさとか
[01:43.28]確かに僕らはあの夜にいた
[01:49.92]言葉には出来ずに 彷徨った思いは
[01:57.11]宵の闇の中で ざわめきにとけてった
[02:05.08]夏が来る度に 何度も 思い出すだろう
[02:11.93]八月の夜の きらめき 胸の高鳴り
[02:18.92]思い出の中に 僕らの 夏の忘れもの
[02:26.38]青く揺れる思い
[02:31.19]
[02:33.13]君の住む町 駅で手を振った
[02:40.25]遠ざかる後ろ姿をただずっと見ていた
[02:50.33]あの夏の夜は 今でも 僕の中にある
[02:57.11]宵待ち花火と 幼き恋 へのあこがれ
[03:04.06]あの夏のように 儚く 消えてしまいそうな
[03:11.55]青いサイダーの味
[03:18.53]青く揺れる思い