宵待ち花火-Another Version-歌词

[00:00.69]着慣れない浴衣で 歩いた祭り路
[00:07.63]打ち上げ花火と夜の匂いと
[00:14.57]この胸の鼓動が 聞こえないように
[00:21.44]大きな声で しゃべり続けた
[00:27.98]でも夏が終わったら 遠くへゆくこと
[00:35.43]言い出せないまま 時間だけが過ぎてった
[00:43.36]あの夏の夜は 今でも 私の中にある
[00:50.27]宵待ち花火に 隠した 君へのさよなら
[00:57.17]あの夏のように 儚く 消えてしまいそうな
[01:04.58]青いサイダーの味
[01:09.67]
[01:22.40]さよならの代わりに 贈った桔梗は
[01:29.35]あの夜の"青"にどこか似ていた
[01:36.51]君は花言葉に 気付くだろうか
[01:43.28]例え もう枯れてしまったとしても
[01:49.92]君が何か言おうと した時にわざと
[01:57.11]花火を見上げて 気付かないふりをした
[02:05.08]夏が来る度に 何度も 思い出すだろう
[02:11.93]八月の夜の きらめき 胸の高鳴り
[02:18.92]思い出の中に ふたりの 夏の忘れもの
[02:26.38]青く揺れる思い
[02:31.19]
[02:33.13]公園前の 駅で手を振った
[02:40.25]振り返ることもしないで ただ歩き続けた
[02:50.33]あの夏の夜は 今でも 私の中にある
[02:57.11]宵待ち花火が 隠した 君へのさよなら
[03:04.06]あの夏のように 儚く 消えてしまいそうな
[03:11.55]青いサイダーの味
[03:18.53]青く揺れる思い